京阪神おすすめアート情報
VOL.13

この冬注目の展覧会5選

  • アート情報を共有

『長くつ下のピッピ』出版社用ポスター原画
1940年代後半 イングリッド・ヴァン・ニイマン
Illustration Ingrid Vang Nyman
© The Astrid Lindgren Company. Courtesy of The Astrid Lindgren Company

美術館「えき」KYOTO
長くつ下のピッピ™の世界展
~リンドグレーンが描く北欧の暮らしと子どもたち~

童話『長くつ下のピッピ』は、児童文学作家のアストリッド・リンドグレーンが、風邪で寝込んだ愛娘に即興で語ったストーリーが元となって誕生。1945年の出版以来、70年以上にわたって世界中で読み継がれています。日本・スウェーデン外交関係樹立150周年記念として開催される今展では、スウェーデン王立図書館所蔵でユネスコ「世界の記憶」にも登録された『長くつ下のピッピ』等の原画が来日。「ロッタちゃん」や「やかまし村」シリーズの貴重な原画も公開されます。このほか、リンドグレーン自身がタイプして愛娘の誕生日に贈ったオリジナル原稿や愛用品などを展示。かわいさ満点のグッズ販売コーナーも見逃せません。

会場 美術館「えき」KYOTO
(京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)
開催日 2月8日(金)~3月4日(月)
開館時間 10:00~20:00(最終日は17:00まで)
※入館は閉館の30分前まで
休館日 会期中無休
観覧料 一般800円

会員様限定

展覧会ご招待券を
ペア5組10名様にプレゼント!

応募はこちら

美術館「えき」KYOTO公式サイト

京都駅ビル内ジェイアール京都伊勢丹7階に隣接。絵画、写真、絵本、工芸、アニメ、ファッションなど、国内外を問わず多彩なジャンルで、文化性や話題性の高い展覧会が催されています。

住所 京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
ジェイアール京都伊勢丹7階隣接
TEL 075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹 大代表)

倪瑞良/薔薇色の季節(1999年)

神戸ファッション美術館
息を呑む繊細美
切り絵アート展

ハサミやカッターで紙などをカットして作る「切り絵」。古くから伝わる表現技法であるとともに、無限の可能性を秘めた芸術としても注目を集めています。ハサミのみで繊細かつ緻密な作品を生み出すレース切り絵の第一人者・蒼山日菜をはじめ、ロマンティックな作風が特徴の倪瑞良ら、日本を代表する切り絵作家11人の作品を紹介。個性的な技法で切り出された、国内最高峰クラスの切り絵芸術と出会うことができます。

会場 神戸ファッション美術館
開催日 1月12日(土)~3月24日(日)
開館時間 10:00~18:00
※入場は閉館の30分前まで
休館日 月曜(祝休日は開館、翌平日休館)
観覧料 一般1,000円

会員様限定

展覧会ご招待券を
ペア5組10名様にプレゼント!

応募はこちら

神戸ファッション美術館公式サイト

日本初のファッションをテーマにした公立美術館。多彩な特別展示が開催されているほか、貴重な収蔵品をテーマに沿って紹介する「ベーシック展示」も行われています。

住所 神戸市東灘区向洋町中2-9-1
TEL 078-858-0050

【牙彫】安藤緑山《パイナップル、バナナ》清水三年坂美術館蔵

あべのハルカス美術館
驚異の超絶技巧!
明治工芸から現代アートへ

本物と見まがうばかりの《パイナップル、バナナ》は、実は象牙を彫刻し着色したもの。このほか日本画のような七宝や、翼が自在に動く丹頂鶴の銀製香炉、精緻な高浮彫が施された陶磁器など、見る者を驚嘆させる明治期の工芸作品が一堂に展示されます。今回はそんな明治工芸のDNAを受け継ぐ現代作家の作品もあわせて紹介。モノクロ写真のような水墨画、皿にのった秋刀魚を一木造で再現した超リアルな木彫など、コチラも目を見張るような作品ばかり。明治と現代の作家が織りなす、超絶技巧の競演が堪能できます。

会場 あべのハルカス美術館
開催日 1月26日(土)~4月14日(日)
開館時間 10:00~20:00
(月曜・土曜・日曜・祝休日は18時まで)
※入館は閉館の30分前まで
休館日 1月28日(月)・2月18日(月)・3月4日(月)・18日(月)
観覧料 一般1,300円

会員様限定

展覧会ご招待券を
ペア5組10名様にプレゼント!

応募はこちら

あべのハルカス美術館公式サイト

国宝や重要文化財の展示も可能な本格的な施設。ターミナル立地を生かした都市型美術館として、幅広い年代が楽しめる多彩な展覧会を開催しています。

住所 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階
TEL 06-4399-9050

ヨハネス・フェルメール《手紙を書く女》
1665年頃 油彩・カンヴァス 45×39.9cm
ワシントン・ナショナル・ギャラリー
National Gallery of Art, Washington, Gift of Harry Waldron Havemeyer and Horace Havemeyer, Jr., in memory of their father, Horace Havemeyer, 1962.10.1

大阪市立美術館
特別展 フェルメール展

静謐な作風と特徴的な光の表現で知られ、多くの人々を魅了し続ける17世紀オランダの画家ヨハネス・フェルメール。現存が確認されている作品が全世界でわずか35点とされ、その希少性もまた有名です。今回は、西日本では過去最多となる6作品を紹介。このうち《手紙を書く女》《恋文》《マルタとマリアの家のキリスト》《手紙を書く婦人と召使い》は大阪初公開、《取り持ち女》は初来日という空前のラインナップです。このほかハブリエル・メツーら同時代のオランダ絵画の傑作も一堂に集結します。

会場 大阪市立美術館
開催日 2月16日(土)~5月12日(日)
開館時間 9:30~17:00
※入館は閉館の30分前まで
休館日 2月18日(月)・25日(月)・3月4日(月)・11日(月)・18日(月)
観覧料 一般1,800円
展覧会HP https://vermeer.osaka.jp/

大阪市立美術館公式サイト

1936年(昭和11年)に開館し、日本や中国の絵画・彫刻・工芸など8,400件をこえる館蔵品と、社寺などからの寄託作品を随時陳列。東洋美術の宝庫として知られています。

住所 大阪市天王寺区茶臼山町1-82(天王寺公園内)
TEL 06-4301-7285(大阪市総合コールセンター)

北野祭礼図絵巻(部分) 江戸時代(17世紀)
北野天満宮蔵

京都文化博物館
北野天満宮 信仰と名宝
―天神さんの源流―

学問の神様・菅原道真公をまつる北野天満宮は、全国に1万数千社ある「天神さん」(天神社)の総本社。1000年以上の歴史を有し、天皇や将軍から一般の人々まで、幅広く信仰を集めてきました。同展では、北野天満宮がどんな歴史を辿り、人々の崇敬をあつめてきたかを一堂に紹介。国宝や重文の縁起絵巻、曼荼羅など神仏習合時代の遺品、そして名刀・鬼切丸(展示は3月19日~)等、普段なかなかお目にかかれない貴重な社宝の数々が展示されます。

会場 京都文化博物館
開催日 2月23日(土)~4月14日(日)
開室時間 10:00~18:00
(金曜は19:30まで)
※入室は閉室の30分前まで
休館日 月曜
観覧料 一般1,400円

京都文化博物館公式サイト

京都の歴史と文化をわかりやすく紹介する総合的な文化施設です。2011年に「ほんまもん」を体感できる博物館としてリニューアル。別館(旧日本銀行京都支店)は、代表的な近代洋風建築として国の重要文化財に指定。

住所 京都市中京区三条高倉
TEL 075-222-0888

ページの先頭へ