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VOL.18

春に出かけたい注目の展覧会5選

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※掲載内容は2020年3月下旬現在の情報です。新型コロナウイルス感染症の影響により、開催日、開館時間等が変更になる場合があります。
詳しくは各公式ホームページでご確認ください。

エリザベト=ルイーズ・ヴィジェ・ルブラン《ポリニャック公爵夫人、ガブリエル・ヨランド・クロード・マルチーヌ・ド・ポラストロン》1782年 ヴェルサイユ宮殿美術館 Photo ©RMN-Grand Palais(Château de Versailles)/Gérard Blot/distributed by AMF

大阪市立美術館
フランス絵画の精華
ルネ・ユイグのまなざし

印象派が誕生する前、17~19世紀のフランス絵画に焦点を当てた特別展が開催されます。「大様式」と称された17世紀の古典主義にはじまり、18世紀のロココ、19世紀の新古典主義からロマン主義へと続くこの300年は、フランス絵画が最も偉大で華やかだった時代ともいわれています。世界屈指の美の宝庫として名高い「ヴェルサイユ宮殿美術館」や「オルセー美術館」、また「大英博物館」や「スコットランド・ナショナル・ギャラリー」などの、フランス・イギリスを代表する20館以上の美術館が擁する珠玉のコレクションの中から、選び抜かれた名品が来日。油彩画71点と素描18点を通じて、美術史を彩った華麗なフランス絵画の世界を紹介します。

会場 大阪市立美術館
開催日 4月11日(土)~6月14日(日)
開館時間 9:30~17:00
※入館は閉館の30分前まで
休館日 月曜(5月4日は開館)
観覧料 一般1,400円
展覧会HP https://www.osaka-art-museum.jp/sp_evt/france

会員様限定

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大阪市立美術館公式サイト

1936年(昭和11年)開館。本館陳列室では、特別展のほか日本や中国の絵画・彫刻・工芸など8,500件をこえる館蔵品や社寺などからの寄託作品等を紹介するコレクション展も随時開催。東洋美術の宝庫として知られます。

住所 大阪市天王寺区茶臼山町1-82
TEL 06-4301-7285(大阪市総合コールセンター)

エドゥアール・マネ《フォリー=ベルジェールのバー》1882年 コートールド美術館 ©Courtauld Gallery(The Samuel Courtauld Trust)

神戸市立博物館
コートールド美術館展
魅惑の印象派

印象派・ポスト印象派作品の殿堂と名高いロンドンのコートールド美術館は、イギリスの実業家として富を築き、優れた審美眼で美術品を収集したサミュエル・コートールドのコレクションを核に設立されたもの。美術研究所としての役割も担っており、美術史と保存科学研究で知られています。名だたる巨匠の作品を所蔵していますが、その収蔵品が海外でまとまって紹介される機会は稀でした。今回は、同館の改修工事にあたり多数の名作を一挙公開。約20年ぶりの来日となるマネ最晩年の傑作《フォリー=ベルジェールのバー》ほか、ドガ、ルノワール、セザンヌ、ゴーガン、ロートレックといった、印象派・ポスト印象派を代表する絵画・彫刻あわせて約60点が揃います。

会場 神戸市立博物館
開催日 開幕日未定~6月21日(日・予定)
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため開幕延期となっております。詳しくは展覧会公式ホームページでご確認ください。
開館時間 10:00~18:00
(金曜は20:00まで、土曜は21:00まで)
※入館は閉館の30分前まで
休館日 月曜(5月4日は開館)、5月7日(木)休
観覧料 一般1,500円
展覧会HP https://courtauld.jp

会員様限定

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神戸市立博物館公式サイト

1982年(昭和57年)に開館、国宝を含む膨大なコレクションを擁しています。建物は昭和初期竣工の旧横浜正金銀行を転用したもので登録文化財。常設展示等を刷新し、2019年(令和元年)にリニューアルオープンしました。

住所 神戸市中央区京町24
TEL 078-391-0035

重要文化財「菩薩半跏像」奈良時代(8世紀)奈良・岡寺(通期展示)
※会期中、一部の作品は展示替えを行います。

京都国立博物館
「聖地をたずねて
―西国三十三所の信仰と至宝―」

日本の巡礼路のうち、最も古いとされる西国三十三所。その起源は、今から1300年以上前の養老2(718)年に大和国長谷寺の開基である徳道上人が、閻魔大王のおつげで開いたのがはじまりと伝えられています。33の観音霊場は和歌山・大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・岐阜にまたがり、巡礼路の総延長は約1000kmに及びます。草創1300年を経て、今なお多くの人々を惹きつけてやまない西国巡礼の魅力を、札所の三分の一が集中するゆかりの地・京都で紹介。それぞれの札所寺院から、美しい姿の観音菩薩像をはじめ、絵図や曼荼羅など多種多様な寺宝が集まります。国宝・重文の仏像をはじめ、普段は拝観できない秘仏も公開。時代を超えて篤い信仰を集める西国三十三所の至宝が一堂に集う、またとない機会となります。

会場 京都国立博物館
開催日 4月11日(土)~5月31日(日)
開館時間 9:30~18:00(金曜・土曜は20:00まで)
※入館は閉館の30分前まで
休館日 月曜(5月4日は開館)
観覧料 一般1,600円
展覧会HP https://saikoku2020.jp

会員様限定

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京都国立博物館 平成知新館公式サイト

平成知新館は、ニューヨーク近代美術館 新館や東京国立博物館、法隆寺宝物館などを手がけた世界的建築家、谷口吉生氏が設計。展示物だけでなく空間そのものも見どころのひとつです。

住所 京都市東山区茶屋町527
TEL 075-525-2473(テレホンサービス)

撮影:北嶋俊治

「旅の絵本Ⅵ デンマーク編」2004年 ©空想工房

あべのハルカス美術館
安野光雅展

やさしくも美しく、どこか不思議な雰囲気の漂う作風で知られる安野光雅。画家、絵本作家、装幀家、さらにはエッセイストとしても活躍し、今日も国内外で高い評価を得続けています。1926年に島根で生まれた安野は、上京したのち美術教員のかたわら装幀などを手がけました。絵本作家としてデビューしたのは42歳の時。一躍世界の注目を集めることとなり、以後50年超もの間、多岐にわたる活動を続けてきました。こうした安野の作家活動をふりかえる同展では、デビュー作の『ふしぎなえ』を筆頭に『さかさま』や『ふしぎなサーカス』といった初期作から、『旅の絵本』や近年の大作『繪本 三國志』まで、代表作が一堂に揃い、安野ならではの独特の世界感に浸ることができます。このほか、本の表紙原画や劇団のポスター原画など、井上ひさしとコラボした作品も見どころです。

会場 あべのハルカス美術館
開催日 4月29日(水・祝)~6月24日(水)
開館時間 10:00~20:00
(月曜・土曜・日曜・祝休日は18:00まで)
※入館は閉館の30分前まで
休館日 5月11日(月)・18日(月)・25日(月)
観覧料 一般1,300円

あべのハルカス美術館公式サイト

国宝や重要文化財の展示も可能な本格的な施設。ターミナル立地を生かした都市型美術館として、幅広い年代が楽しめる多彩な展覧会を開催しています。

住所 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階
TEL 06-4399-9050

鹿 第4ステート(全10ステートのうち)1925 木版 個人蔵 Photo:J & M Zweerts

西宮市大谷記念美術館
エッシャーが命懸けで守った男。

メスキータ展

オランダのアーティスト、サミュエル・イェスルン・デ・メスキータは、19世紀後半に生まれ、画家・版画家・装飾美術デザイナーのほか、美術学校の教師として活躍。M.C.エッシャーも彼の教え子の一人で、大きな影響を受けました。第二次世界大戦中の1944年、ユダヤ人だったメスキータは、ナチスに捕まり命を落としますが、エッシャーや友人たちは、アトリエに残された作品を命懸けで回収・保管。戦後、展覧会を開いてその魅力を人々に伝えました。作品の特徴は、木版画の力強い表現。大胆な構成や明暗のコントラストなどが鮮烈な印象を与えてくれます。これまで日本で紹介される機会はほとんどありませんでしたが、欧州では再評価の機運が高まっています。エッシャーらが命を賭してまでも後世に伝えたかったメスキータの作品を、国内で大々的に展示する初の回顧巡回展です。

会場 西宮市大谷記念美術館
開催日 4月4日(土)~6月14日(日)
開館時間 10:00~17:00
※入館は閉館の30分前まで
休館日 水曜(祝休日は開館、翌日休館)
観覧料 一般1,000円

西宮市大谷記念美術館公式サイト

故大谷竹次郎氏寄贈の美術作品をもとに開館。多彩なジャンルの展覧会が開催されるほか、開放感あふれるエントランスロビーから望む日本庭園も見どころのひとつです。

住所 西宮市中浜町4-38
TEL 0798-33-0164

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